2020-11-05 第203回国会 参議院 予算委員会 第1号
○白眞勲君 このオリンピックに絡めて、韓国の文在寅大統領、当然これ呼ばれると思いますけれども、そうなると、日中韓、それに北朝鮮、アメリカ、ロシアも含めた六者協議、核開発のですね、これできるんですよ。首脳会合ができるんですね。 このようなこと、菅総理、主導してやったらどうでしょうか。どうですか、これ御提案です。
○白眞勲君 このオリンピックに絡めて、韓国の文在寅大統領、当然これ呼ばれると思いますけれども、そうなると、日中韓、それに北朝鮮、アメリカ、ロシアも含めた六者協議、核開発のですね、これできるんですよ。首脳会合ができるんですね。 このようなこと、菅総理、主導してやったらどうでしょうか。どうですか、これ御提案です。
日韓関係について、九月、総理は、文在寅大統領と電話会談を行い、旧朝鮮半島出身労働者問題を始め、現在非常に厳しい状況にある両国の関係をこのまま放置してはいけない旨述べられるとともに、韓国側において日韓関係を健全な関係に戻していくきっかけをつくるよう改めて求められました。今後も、関係改善に向けて丁寧な対話を積み重ねていくべきであります。
外交面におきましては、もちろん日本も働きかけをしますが、トランプ大統領、そして習近平国家主席、文在寅大統領と、それぞれ、日本の立場、安倍総理から説明をし、理解を得て、またその考えを直接、金正恩委員長にトランプ大統領等々から伝えてもらっているところであります。
事の詳細については発言は差し控えさせていただきますが、そうした努力も行いながら、また、この拉致問題の解決の必要性については、トランプ大統領あるいは習近平主席、文在寅大統領から直接、金正恩委員長に、この拉致問題に対する私の考え方を伝えていただいているところでございます。 あらゆるチャンスを逃すことなく、果断に行動していきたい、このように考えております。
ところで、韓国では、文在寅大統領が今回の新型コロナウイルスの影響への経済対策として、大規模な公共事業を韓国版ニューディールとして実施すると表明されておられます。 お手元の資料四を御覧いただきたいんですけれども、韓国のインフラ整備の予算でございますけれども、二十年間で二・五倍に伸びております。一方、日本はその間半減をしておりまして、日本を大きく上回るスピードで韓国のインフラ整備は進んでいます。
結果は与党が過半数を得、確保したということで、これによって次の大統領選挙に向けて与党にとり大きな弾みが付いたというふうに言われており、今後、文在寅大統領、青瓦台の意向に沿った政策が対北朝鮮あるいは対日本という観点でも推進しやすくなったとの見方もあります。 そこで、私、一番気になるのは、旧朝鮮半島出身者労働者の問題です。
外交は内政の延長線という言葉があるように、内政が結構がっちりした、しかも文在寅大統領は再選ありませんから、一期だけですから、残りの二年間、相当な覚悟でいろんなことをやり、そして次の大統領選挙に向けて支持を拡大するという動きは当然考えられます。内政は外交の延長線上にありますので、そういう部分に含めてしっかり対応をお願いしたいというふうに思います。
また、昨年の六月には習近平主席から中朝首脳会談の場で私の考え方を伝えていただき、また、文在寅大統領からも私の考え方を伝えていただいているところでございます。 そういう努力を行いながら、そこで、当時は日朝の間でそうした秘密のこの交渉が行われていたということを今紹介をされていました。
文在寅大統領も日本と連携したいとアナウンスしているんですよ。習近平国家主席とも、今外交をやるんじゃなくてコロナ対策で一緒にやろうじゃないかと。 安倍総理、外交は得意なんでしょう。そうだったら、日中韓連携で、水際で、観光客と就労、就業は一か月止めよう、これぐらいの外交的なリーダーシップを取って初めて安倍外交と私は威張っていただけると思いますよ。いかがですか。
そして、トランプ大統領、習近平国家主席、文在寅大統領からもそれぞれ、金正恩委員長に対して我が国の考え方を伝えてもらっております。 そして、他国からやってもらうだけではなくて、我が国自身も北朝鮮に対してさまざまなレベルで働きかけを実際に行ってきております。
○安倍内閣総理大臣 先般、日韓首脳会談を行った際にも、文在寅大統領に私から直接強く申入れを行っているところでございます。
この働きかけについては、トランプ大統領から金正恩委員長に直接私の意向を伝えていただき、あるいは習近平主席からも、また文在寅大統領からも私の考え方について金正恩委員長に伝えていただいているところでございますし、我々、様々なルートで努力を続けております。
総理は、先月、韓国の文在寅大統領と約一年三か月ぶりとなる首脳会談を行いました。旧朝鮮半島出身労働者問題などで厳しい関係が続く中、率直な話合いができたことは、関係改善に向け、前進であったと評価します。総理が述べているとおり、韓国は元来、基本的価値と戦略的利益を共有する最も重要な隣国です。関係改善に向けて日韓双方が努力していくことを切に望みます。 日中、日韓関係について、総理の御見解を伺います。
昨年十二月の日韓首脳会談においても、様々なレベルでの交流が重要である点について文在寅大統領と一致したところであり、政府としても、日韓の間で様々な交流が今後とも続いていくよう後押ししてまいります。 消費税率の引下げ等についてお尋ねがありました。 今回の消費税率の引上げは、全ての世代が安心できる全世代型社会保障制度へと大きく転換していくためにどうしても必要なものです。
韓国については、昨年十二月の日韓首脳会談において、文在寅大統領から、拉致問題の重要性について日本側の立場に理解を示した上で、韓国として北朝鮮に対し拉致問題を繰り返し取り上げている旨の説明を得ています。 北朝鮮に対してもこれまで働きかけを行ってきていますが、詳細は、今後のやり取りに影響を及ぼすおそれがあるため、この場では差し控えさせていただきます。
また、日韓間の現下、最大の課題である旧朝鮮半島出身労働者問題については、安倍総理から文在寅大統領に対して明確に求めたとおり、韓国側の責任で解決策を示すよう引き続き強く要請するとともに、問題解決に向けた外交当局間の協議を継続していきます。さらに、竹島は、歴史的事実に照らしても、国際法上も日本固有の領土であり、この基本的な立場に基づき、冷静に、かつ、毅然と対応していきます。
また、日韓間の現下、最大の課題である旧朝鮮半島出身労働者問題については、安倍総理から文在寅大統領に対して明確に求めたとおり、韓国側の責任で解決策を示すよう引き続き強く要請するとともに、問題解決に向けた外交当局間の協議を継続していきます。さらに、竹島は、歴史的事実に照らしても、国際法上も日本固有の領土であり、この基本的な立場に基づき、冷静に、かつ、毅然と対応していきます。
さらに、文在寅大統領が就任してすぐ中国に飛んで、習近平国家主席との間で三つのノーと言われる、追加のTHAADミサイルは配備しない、アメリカが構築する弾道ミサイル防衛には入らない、日米韓の連携は同盟に発展させないという三つのノーを約束してきます。
私も、この問題については日本は毅然とした態度をやはり続けて、しっかりと、もう文在寅大統領からリーダーシップを取って解決をしなければならない、韓国政府が責任を取って解決をするということを決断してもらうということが大事だと思っているところです。
そして、三ページの右の方に、青瓦台民情首席というのが政府委員としてありまして、この方が今の文在寅大統領であると言われているわけであります。 こういう韓国側の記録から見ても、これはやはり今の韓国側の主張というのはなかなか難しいんじゃないか。これはやはり日本側の方に正当性があるように思いますけれども、改めて日本政府の見解を問いたいと思います。
北朝鮮の労働新聞には、安倍首相はトランプ氏に拉致問題の解決を提起して会談の邪魔をしたというふうに報じたというふうに、これ報道で出ていたものでありますが、一方で、昨年四月の南北首脳会談で文在寅大統領が日本の拉致問題に触れると、なぜ日本は直接言ってこないのかとか、あるいは、さきの二月の米朝首脳会談では、安倍総理と会う用意があるというふうにトランプ大統領に伝えたということも明らかになっているところであります
李洛淵総理が対応に限界があると、こうおっしゃる以上、韓国側はトップの文在寅大統領の下で検討していただかなければならないんだろうというふうに思っているところでございます。 また、この仲裁申立て後の期間がたった場合については、我が方として手のうちを明かすということは公では差し控えたいというふうに思っているところでございます。
今回は、仲裁委員会へ付託を通告して三十日以内に仲裁委員を選ぶか、あるいは請求権協定にのっとって文在寅大統領あるいは李洛淵首相が適切な対応を取られるということを期待されておるわけでありますので、同意しなかった場合どうするのかというのはちょっと答えにくいという答弁になろうかと思いますけれども、それを承知であえて、どのような手続を取られるんですか、もし向こうが仲裁委員会に乗ってこなかった場合。
また、請求権協定に基づく仲裁の付託はいたしましたけれども、その間に韓国側が請求権協定にのっとった対応策をきちんと出していただければ大きく問題解決に前進をするわけでございますので、仲裁の付託はいたしましたが、韓国側ではしっかりと文在寅大統領中心に対応策を御検討いただけるのではないかというふうに考えているところでございます。